
「案件を選べないSES」に悩んだエンジニアが、SESに再挑戦する理由とは?
みなさん、こんにちは!SEcond広報担当です!
今回は、SEcondエンジニアの作山さんをご紹介します!
プロフィール
名前:作山 たくみ(さくやま たくみ)
得意領域:情シス
趣味、特技:バイク(3台保有)、サバゲー
入社日:2025年6月1日
これまでのキャリア
新卒で就職したのは日本郵便で、配達員として勤務していました。
実はこの仕事が、今までのキャリアの中で最もプレッシャーが大きかったかもしれません。
どういうことかと言うと、配達のミスは「一発アウト」なんです。
一通の誤配が大きなクレームにつながるため、常に緊張感を持って業務にあたっていました。
ただ、スキル面での成長が感じにくく、将来のキャリアを考えて退職しました。
その後は、もともと興味のあったIT業界にチャレンジしようと思い、SES企業に入社しました。
約3年間で4案件ほど経験し、主に社内の情報システム部門でのサポートやヘルプデスク業務を担当しました。
仕事自体に不満は無かったのですが、単価が見えないことや、案件が選べずキャリアの一貫性が作りづらいことに不安を感じ、転職を決意しました。
そこから事業会社を2社ほど経験し、いずれも社内SEとして勤務しました。
人間関係のミスマッチを感じたことや、年収がなかなか上がらなかったことから、転職を考えていた時、SEcondの存在を知り、再びSESの道へと戻ることにしました!
なぜ、SEcondに入社しようと思ったのか?
もともとは事業会社を中心に転職先を探していたのですが、SEcondからのスカウトを見て、まずは話を聞いてみようと面接を受けました。
実際に面接を受けてみて、SEcondの制度を知り驚いたのを覚えています。
単価が公開されていること、エンジニアが案件を選択できることなど、これまでのSES業界のイメージとは全く違う世界を感じました。
また面接では、こちらの希望や考えをしっかり聞いてくれる姿勢が伝わってきて、信頼感を持てたため、入社を決めました!
SEcondで挑戦したいこと
これまでの職場では、個人で業務に取り組むことが多かったのですが、今後はチームで働く経験を積みたいと考えてます!
部下や後輩のマネジメントにも挑戦してみたいですね。
SEcondの第一印象は?
まず、社長が若くて驚きました!!!
正直、それまでのSES業界に対しては「ブラック」「選べない」「放置される」といったネガティブな印象を持っていましたが、SEcondはまったく違いましたね。
紹介された案件を断っても、まったく咎められることはありませんでしたし、こちらの希望や状況をしっかり考慮してくれるところに安心感がありました。
SEcond人事・営業担当の印象
以前務めていたSESとの違いで感じたのは、営業担当のレスの速さです!
SES業界では、1日経っても返信がないなんて普通のことだと思っていたので、こんなにスピーディーで丁寧な対応をしてくれるのかと感動しました。
もし現場で何か問題があっても、営業担当の方がきちんとフォローしてくれるという安心感があります。
そうした「人の部分」もSEcondの大きな魅力だと思います。
これから入社するエンジニアのみなさんに一言
私自身、一社目を早期に退職したことで、その後のキャリア形成にかなり苦労しました。
だからこそ、求職者の方には、「長く続けられる環境」を見極めてほしいなと思います。
企業側が求職者を見るように、こちらも企業を見極める姿勢を持つことが大事で、焦らず転職活動をすると良いと思います。
キャリアの一貫性を意識して、自分の将来像と向き合いながら職場を選ぶことで、納得のいく選択をしていきましょう!
巷では「SESなんてやめておけ」「事業会社の社内SEになれ」という人が多いです。
ただ、事業会社の社内SEは事務員と同じ給与レンジのところも多いです。それを嫌ってSESに舞い戻ってきました。ものは考えようです。
あと、24時間365日のシフト制はお勧めしません。自律神経を壊します。SEcondはその手の案件はありません。そこもおすすめポイントです。
SESという働き方は、プロジェクトを選びながら、スキルやキャリアを段階的に積み上げられるので、自分にとって将来のビジョンが描きやすいと思っています!
なので、SESに興味のある方は、ぜひ一度カジュアル面談を受けてみてください!